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お客様の声:黒龍門様「デリケートな食品だから丁寧な配送に感謝」

なでしこTOKYOです。 私たちは「キャリーウーマン」という女性ならではの新しい配達サービスを提供しています。 今回は実際になでしこTOKYOを日頃から利用していただいているお客様、「黒龍門」様と弊社の社長・宮内が対談を行いました!


黒龍門様は都内に店舗を構えており、本格的な麻婆豆腐を味わうことができる中華料理店です。これまでの黒龍門様とのお付き合いを対談形式で振り返らせていただきました。


店で提供する麻婆豆腐と遜色ないものを惣菜コーナーに並べるためのこだわり


宮内:今日はよろしくお願いいたします。お店に入った時から思っていたのですが、麻婆豆腐の美味しそうな匂いが良い感じに空腹を誘いますね(笑)


黒龍門:こちらこそよろしくお願いいたします。そうなんですよ、うちの看板商品はやはり麻婆豆腐なので今日もしっかり仕込みをしていました(笑)。辛さを売りにしている麻婆豆腐はよく見かけるんですが、そういうのは旨みが辛さに負けてしまってることが多いんです。うちの麻婆豆腐は辛さの中にもコクと香りがしっかりと感じられるので、味の奥行きを楽しみながら召し上がっていただけると思います。ラー油とか唐辛子を使うよりも山椒を使う方が辛味をさりげなく引き立てることができるんですよ。


宮内:黒龍門さんの麻婆豆腐、私も大好きなんですけど本当に病みつきになる美味しさなんですよね。辛いだけの麻婆豆腐だと徐々に食べ進めるのが苦しくなるんですけど、ここの麻婆豆腐は最後の一口まで止まらないです。


黒龍門:ありがとうございます。百貨店のお惣菜コーナーに麻婆豆腐を納品し始めてから3年ほど経ちますけど、試行錯誤の連続でした。


宮内:そうですよね。お店とお惣菜では提供までに時間差がありますし、同じようにはいかないですよね。ちなみに、麻婆豆腐の場合はどんな調理の工夫をされていますか?



黒龍門:麻婆豆腐は水気の多い料理なので、そのまま配送しようとすると容器から溢れてしまって大変なんです。なので、惣菜用の麻婆豆腐はいつもよりも使用する片栗粉の量を増やすことで水気を減らすようにしています。あと、冷えた状態で食べても美味しく感じるように味付けを少し濃いめにしてますね。


宮内:惣菜ならではの事情を踏まえた工夫ですね。確かに惣菜は基本的に常温か冷蔵状態で売られていますもんね。お店ではアツアツの麻婆豆腐が食べられることを考えると、食品の温度の違いは調理時に大きな違いを生み出しそうです。


黒龍門:その通りです。温度の違いはなによりも食品の安全性を大きく左右します。調理後の食品は放置していると1秒ごとに雑菌が増えていくんです。お店の場合、出来立てのものをすぐに食べるので問題ありませんが、惣菜の場合は完成からお客様の口に入るまである程度時間が経過しています。細菌をクリアにし、安心して口にするためには急激に食品を冷やさなければいけません。なので、惣菜用の麻婆豆腐を仕込んだら一気に冷やしています。加えて、リスクを最小限に抑えるために使用する食材もお店用と惣菜用で変えていますね。無菌の卵を使ったり、より綺麗な野菜を優先的に惣菜に回しています。その甲斐あって百貨店で行われる2週間に1度ある細菌検査を全てパスしています。


デリケートな麻婆豆腐を丁寧に配送してくれるなでしこTOKYOに感謝


宮内:黒龍門さんは、そんなこだわりのたくさんつまったお惣菜を百貨店まで配送する役目を任せてもらえて嬉しいです。率直に、うちに頼んでみていかがですか?(笑)


黒龍門:本当に感謝していますよ。いくら調理時に工夫しているとはいえ、お惣菜はどうしても配送にもきめ細い気配りを必要とするんです。なでしこTOKYOさんは女性特有の丁寧さで配送してくれるので安心して任せられます。


宮内:ありがとうございます。


黒龍門:今、池袋東武百貨店と京王百貨店の二箇所への配送をお願いしているじゃないですか。結構朝早くからの作業になっていると思うんですが、何かその点で苦労していたり大変なことってありますか?うちは配送が遅れないように前日の夜に仕込みを終えるようにしているのですが。



宮内:そうですね……朝のラッシュ時に混んでいるコースを走行するときに一番怖いのは前の車の急ブレーキです。前の車の急停車に気づくのが遅れ、急ブレーキを踏んでしまうと荷物が崩れてしまうので。なのでそこは常に気をつけています。あとは、10時開店に間に合わせるためには8時半までに配送しないといけないので時間との戦いになります。だからといってスピードを出してしまうと車体が揺れるのでできるだけゆっくり走るようにします。そのために早めの出発を心がけていますね。


黒龍門:慌ただしい時間帯でも、配送する荷物のことを第一に考えられるのは仕事の質がすごく高いですよね。


宮内:そうなんです。きっと女性ドライバーだからこそ成せる技、ですね!


配送屋の枠を超えた大事なパートナーとして、なでしこTOKYOと並走したい


黒龍門:なでしこTOKYOさんに配送をお願いして3年が経ちましたが、おかげさまでうちのお惣菜も百貨店からの注文量も増えているんです。


宮内:そうなんですね!自分のことのように嬉しいです。早朝の配送に慣れずにお互い苦労していたあの頃が懐かしくなります(笑)


黒龍門:ありがとうございます。惣菜を配送する、ということ自体初めてだったので所定の時間までにお惣菜を作り終えられない、みたいなことも何度かありましたもんね。ただ、そんな時に宮内さんが一緒に食品の調理から配送までの一連の流れと仕組みを一緒に作ってくれたのが心強かったですね。普通配送屋さんの役目は運ぶだけで終わりじゃないですか。でも、なでしこTOKYOさんは一緒に悩み、考え、喜んでくれるパートナーのような存在です。なので、これからも一緒にもっと良いものを作っていきたいです。


宮内:そのようにおっしゃってくれるのが一番の励みになりますね。黒龍門さんも苦労していたように、実は百貨店へ惣菜を配送するのは私たちも大変でした。朝早くで、なおかつほぼ毎日ある案件なのでお客様への納品時間を厳守することが一番大事でした。そうなると、朝5時くらいには出発しなければいけないので人材配置に苦労しましたね。今では人材配置もスムーズに行えるようになったのでうまく現場を回せるようになりました。黒龍門さまをはじめ、お客様とのお仕事を通してどんどん成長していくのがなでしこTOKYOだと考えているため、これからも一つ一つの仕事に真摯に向き合っていきたいです。