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弊社社員へのインタビュー 教育担当の深瀬

東京都で女性ドライバーによる軽貨物運送を手がけている「なでしこTOKYO」です。br>
本日は、弊社でドライバーの教育を担当している深瀬にインタビューしました。

なでしこTOKYOに入社する前の経歴について教えてもらえますか。

この会社に入る前はもともと、大手の運送会社に29年間務めていました。辞めるまでの5年間は安全推進課という部署にいて、部署の責任者としてドライバーの安全運転指導や教育を担当していました。
実は僕も過去にドライバーをやっていた時に事故を起こしているんです。中には仲間で死亡事故を起こしている人もいました。
そういうことが起きると会社の雰囲気が一変してものすごく職場が暗くなりますね。
そんないわば命に関わる仕事で、教育というドライバーたちの命を預かる業務に携わっていたんですが、それとは別に、人の目標達成の支援を行う「コーチング」というものを2年ほど前に知ったんです。
面白いな、知りたいなと思って、マイケルボルダックという方に師事し、そこでコーチングを通して、「無限にある人の可能性を引き出すことの魅力」を知りました。
それを機に去年運送会社を辞めて独立し、そこでなでしこTOKYOの宮内さんに会ったんです。
お話を聞いていている内に、自分の経験やスキルが、社長やマネージャーに掛かっている負担を軽減できると思い、事業戦略室室長という形で入社しました。

なでしこTOKYOの魅力はどこにあると思いますか?

中小の運送会社さんなのにと言ったら失礼ですが、運営面や、ドライバーさんの管理がしっかりしていた点に驚きましたし魅力を感じました。
しっかりしていないところだと、手続きが終わったらドライバーさんのことを放置してしまうなんてところもあります。
大手の会社で働いていた時に、下請けの運送会社さんとの窓口をしていたことがあるんですが、マネージャーさんがドライバーさんを連れてきて、それで1度きり、後はドライバーに任せっぱなしという会社もありました。
その点なでしこTOKYOは、こまめにお客さんに管理者が顔を出しているのですごいなと。
そういうところでやはり、ただの中小企業で終わらない可能性がある会社だなと感じます。

なでしこでの今の業務について教えてください。

新しく入ったドライバーさんを現場に連れて行って、運転を見るなど、教育面を担当しています。
前職でも同様の業務に携わってきましたし、コーチングを学んだことが、なでしこの安全性と信頼性の向上に役立っていると思います。

ドライバーさんによってスキルは違うものですか?

もう全然違いますね。
大手の運送会社の場合は、入社したらまず研修所で徹底的に教育を受けます。先ほども言った通り命に関わる仕事ですからそこは厳しいです。
今の職場には、全く運転の経験もない方が来るので、どう指導したらいいかなと最初は迷ったこともありました。

一番怖いのが、ドライバーが ”見ているようで危険な箇所が見えていないこと” です。
次の配送先のことを考えて、目の前の運転に集中できていない時などですね。
宅配だと狭い道も通るので事故は起こりやすいです。

指導するとドライバーも変わっていきますか?

そうですね。
一人5月に入ったドライバーは、運転は下手ではなかったんですが、慣れると横着するところがあって、一度電柱に当たってしまったんです。
でもそこで気持ちを入れ直して今はすごく集中して運転してくれています。

一番大事なのは、道を覚えて、仕事に慣れること。
そうすることで安全な運転に気を使う余裕が出てきます。

コーチングで学んだことは生きていますか?

生きていますね。
最初はいきなり運転指導をしないようにしています。 まずは運転してもらって、いろんな話をして、共通点を探すようにしています。
そうやってお互いの関係を築いて、心を開いてくれると、こちらの指導することが相手にすっと入っていくんです。
こちらが一方的に伝えても、相手が受け入れていなければ本当の安全指導にはなりませんからね。

これからなでしこTOKYOをどういう会社にしていきたいですか?

社長が言っているのは、「女性が働きやすい会社にしていきたい」 ということです。
私も、なでしこは女性が活躍できる会社だと思うし、実際に運転だけがなでしこの業務の全てではありません。

運送業自体は、仕事はあるけどドライバーが不足しています。
そこのところはやはり、運送業を女性にも魅力のある業界にしていかないと人は集まりません。
AIにこれからある程度仕事は代替されると思いますが、人との関わりの部分はこれからも残っていきます。
だから私は、女性だからこそ、という部分を引き出してこの会社の魅力づくりに携わっていきたいと思っています。

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