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2023/04/04

『わんにゃんサポート』開始に伴う人材募集のお知らせ

 

 
高齢化するペットの飼育環境の改善に関心をお持ちの動物看護士さん、動物介護士さんに是非ご一読いただけたら幸いです。
 

新事業『わんにゃんサポート』を開始いたします。

わんにゃんサポートを始めるキッカケ

なでしこTOKYO代表の宮内です。
私にはもうすぐ17歳になるチワワがいます。子供がいない私にとっては、ひとり娘のような存在です。
 

 
元気で、長い間ほとんど病気もしませんでしたが、13歳を過ぎたころから、僧帽弁膜症や、気管虚脱といった病気や、ジャンプした際に、足の腱を痛めるなど、老化を感じるようになりました。人間にしたらもう80歳を過ぎていますから、当然なのですが。
自分にとっては、子供のような存在であることには変わりません。
 

 
最近は、咳が続き、朝・昼・夜の薬。夜中も咳がとまらず、部屋をウロウロしていて、とても辛そうで、私も起きて抱っこをしたり、薬をあげたりしています。仕事をしている私は、日中、動物看護士さんに来てもらい、お薬やご飯のお世話をお願いしていました。その動物看護士さんも結婚・出産という中で、しばらくお休みをされる事になり、新たな動物看護士さんを探し始めました。
 
しかし、なかなかお世話にきてくれる動物看護士さんに巡り合えません。ペットシッター会社さんにもお願いしましたが、相性が合わず、なかなか他のサポートを受けられぬまま、日々は過ぎていきました。病院も、近くの病院で対応できないこともあり、遠くの病院に連れていっていましたが、電車とタクシーで1時間の通院は、ペットにとっても負担になってきました。
 

ペットの飼育環境をより良くしていきたい

 
調べていくと、動物看護士さんの離職率は非常に高く、離職後は、他業界で事務などをしているケースが多いことを知りました。ペットの寿命が30年前の3倍にもなっていると言われている今後、必ず、ペットの高齢化問題が社会問題になってくると思います。
 
私のように働いている人は、どんなにかわいいペットの側で、世話をしてあげたいと思っても、在宅ワークができる職種でなければ、簡単に環境をかえることはできません。人間の高齢者と同じように、周りでサポートできる仕組みが必要だと考え、わんにゃんサポートを開始することにいたしました。
 

運送事業で培った経験を生かして

 

 
弊社は、運送業をしていますので、ペットの病院や託児所、サロンへ送迎サービスからスタートし、ペットの在宅ケアなど、動物看護士のみなさんの力を借りて、やっていきたいと思っています。
 
一緒に働いてくれる動物看護士さん、動物介護士さんを募集しています。一度話を聞いてみたいと感じた方は、ぜひ、こちらのHPからメッセージをお願いします。

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