GREETING

ご挨拶

  • この度は、なでしこTOKYO株式会社のWEBサイトをご覧頂きましてありがとうございます。
    女子サッカーのなでしこJAPANの大活躍により、「なでしこ」という言葉は、輝く日本女性の代名詞となりました。決して身体の大きくない日本人女性の活躍の姿をみて、多くの日本人が歓喜し、勇気をもらいました。日本人女性の底力のようなものを感じた瞬間でした。
    当社は、『仕事を通して、ひとりでも多くの人が輝いた人生を送るための手助けをしたい』そんな想いで会社設立を致しました。
    現在、日本では多くの女性が活躍できる社会の実現を最優先課題として、日々取り組んでいます。しかし現実はといいますと、『結婚、出産、子育て』といった女性には様々なライフイベントが待ち受けている中で、仕事を継続していける人は、まだまだ少数派です。
    私も38歳で結婚退職、数年の専業主婦の期間を経て、再就職を考えた際、如何にそれが難しいものかを実感致しました。40歳を過ぎて、子供を授かることがなかった私は、これまでの自分の人生を改めて見つめ直してみた結果、40代なんてまだまだ人生の折り返し地点を迎えたばかり、せっかくこの世に生を受けたのであれば、『正面から社会と向き合い、世の中で必要とされる価値を提供したい』そんな考えに至りました。
    そこで、私は事務代行サービス事業を思い切ってスタートさせました。ところがその採用を通じ感じたことは、ある一定以上のパソコンスキルを要すること、パソコンが苦手だけれど、人柄がよくエネルギッシュで素敵な人が沢山いるにも関わらず、上手く活用できていないという現実でした。私は、この人材を上手く活用できる事業はないものかと考えていた折、人生を変える大きな転機を迎えます。それが軽配送事業と出会いでした。
    現代の日本は、インターネットの普及により、ネットを利用した購買は年々増加の一途を辿っており、またそれと呼応し世界一の高齢化国家でもあります。また物流業界を見たとき、その届けるべきドライバーの数が今後14万人以上不足していくのが実情です。
    この社会背景の中、人を解さずともネットで購入は出来ますが、商品をお届けするのは、必ず最後は人です。世の中には上手く活用できていない多くの人材がいます。この人材を適正に導くことで、配送事業に大きな可能性があると感じ、2014年に配送サービス事業をスタート致しました。
    ひとりでも多くの人が就労の機会に恵まれ、社会に貢献し、充実感を感じながら日々過ごして頂けたらと心から思っています。
    弊社では、皆様のお仕事の機会の提供、サポートを通して少しでも社会に貢献したいと願っております。

    なでしこTOKYO株式会社
    代表取締役 宮内由紀子

Buzip

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