夢は夫婦で起業すること
なでしこTOKYOです。
私たちは「キャリーウーマン」といって、女性だからできる新しい配達サービスを提供しています。
去年6月に入社して、夫婦での独立を目標にバリバリ頑張る伊藤をインタビューしました。
ー入社前はどんな仕事をしていたんですか?
なでしこTOKYOに入る前は、倉庫会社の事務をやっていました。請求書を作ったり、経理業務をやっていた感じです。その会社で働いているときに、子供が生まれて。11歳の娘と1歳半の息子がいます。
ーなんで、なでしこTOKYOに入社したんですか?
二人目が生まれたタイミングで育休に入ってそのまま前職は辞めたんですけど、主人は主人で独立したいと思っていて。
話し合った結果、軽貨物の仕事で独立しようという話になり、経験を積むためになでしこTOKYOに入りました。
ー運送業界に入ってみてどうですか?
楽しいです。主人からは事務作業より、こっちの方が合ってるんじゃないかって言われてます。今やっている仕事が、結婚式場とかホテルなどにジュエリーをお持ちする仕事なので、運んでいて気持ちがいいです。やっぱりキレイなものを毎日見れるのは嬉しいですね。
ー仕事をやる上で心がけていることってありますか?
お客さんであるジュエリー会社さんのブランドイメージを壊さないよう、丁寧に接客することを心がけています。でも基本的に、ホテルや式場の方も良い人ばかりなので毎日運ぶのはとても楽しいです。
ー伊藤さんにとってのセカンドキャリアとは?
出産・育児を機に一度仕事を辞めましたけど、将来は夫と二人で独立して成功するというセカンドキャリアを描いています。
でも、会社を大きくするとかじゃなくて、多くを求めず長く続けていきたいと思っています。
ーキャリーウーマンについてどう思いますか?
とても良いと思います。
社会復帰した女性が輝ける機会をもっともっと増やして欲しいと思います。それにはキャリーウーマンがぴったりだと思います。
今でも、お花とかカフェとか色々ありますけど、今後女性下着のお店とか子供用品のお店の仕事もやってみたいです。
女性だから安心感を与えられたり、細かいご要望やご意見に耳を傾けることができますからね。
ーなでしこTOKYOではどんな働き方をしているんですか?
今は、10時〜16時ぐらいなので、育児と両立しやすいです。
一番の会社の魅力は、女性が多いことですかね。社長も話を聞いてくれたり、誕生日にはお花を贈ってくれました。今までの社会人生活で初めての経験だったので、とても感激しました。
そういう社長の細やかな対応は、今後の仕事にも活かせると思うので学ばせてもらいたいと思ってます。
ーなでしこTOKYOでの配達は女性にもできますか?
十分できると思います!
主婦の方でも子育てや家事をしながらできると思いますよ。
スーツを着たり、制服を着たりと見た目にも気を遣いながら仕事をするので、カッコよく働きたい!という女性にはなでしこTOKYOがオススメです!