2020/10/16
女性宅配ドライバーに聞く!軽貨物配送の魅力とは?
女性に優しい運送会社、なでしこTOKYOです。
軽貨物の業界で働く女性はどんどん増えてきています。とはいえ配送の仕事って具体的に何をするの?と疑問をお持ちになる方も多いかと思います。
そこで今回は弊社の女性ドライバーの一日に密着して、どんな仕事をどんな流れでこなすのかを明らかにしたいと思います!
配送業の魅力とは?
今回取材したのは、配送業に携わって4年、なでしこTOKYOで働く前は大手運送会社での勤務経験もある女性のドライバーです。
1日が始まり、ちょうど今から宅配に向かうというタイミングで助手席に座らせてもらい、取材を開始しました。
彼女は離婚を機に仕事を探していたところ偶然大手の運送会社を紹介してもらい、この業界に入ったそうです。
最初は大きなこだわりなく始めた仕事でしたが、やってみると配送の仕事はとても楽しく、自分に合っていると感じられたそうです。
最初は分からないことばかりで大変だったけれど、同じ配達先に届けていくうちにだんだんと顔なじみが増えていき、届けるたびに「ありがとう」と言ってもらえたりして、やりがいを感じるようになっていったそうです。
弊社では基本的に、スタッフ一人一人に担当のエリアが与えられて、その担当エリアで仕事をします。
そのため、仕事を続けていくうちにお客様と顔なじみになる、なんてことが多くあります。
人と関わることがお好きな方には、実は配送業はおすすめの仕事なんです。
子育てがひと段落。ママに優しいなでしこに出会う。
出産を機に一度は配送業を辞めたというこのドライバー。
子育てをしながらということで、休みなどでより柔軟に働きやすい仕事をしていたそうです。
しかし、どうしても配送業の楽しさが忘れられなかったと言います。
そこで、子育てがひと段落着いたのをきっかけに、再度配送業の仕事を探し始め、なでしこTOKYOに出会ったそうです。
未だに男社会が根強い配送業界。そんな中で女性が社長で、女性の働きやすさを追求するなでしこTOKYOは珍しいと言います。
特に自分の体力や時間に合わせて仕事の量を変えることができるため、子供のいる女性でしたら少ない仕事量で早めに帰れるようにしたり、男性でしたらたくさん仕事をして稼げるようにしたりと、柔軟な働き方ができるのは魅力です。(弊社には男性の社員も当然在籍しています!)
1日の流れは?
基本的に朝は7~8時にスタートするといいます。というのも、早く仕事を始めて早く帰りたい方は早く着車できますし、遅くスタートしたい方は遅く着車することができるので、自分のスタイルに合わせて仕事を始められます。
仕事の量はその日の配達量によりますが、基本的には朝の便と昼の便の配達があります。
この方はだいたい14時から17時の間に仕事を終えているそうです。お子さんが中高生くらいだと、このくらいの仕事量なら夕方までに帰宅できるのでお母さんにも優しいです。
とはいえ、報酬は一個の配達物ごとに定められているため、ご自身の時間や体力次第ではもっと多く働いて稼ぐこともできます!
まとめ
なでしこTOKYOでは、一人一人の社員に合わせて働き方を用意することができます。
子育てをしている社員には時間に余裕のある働き方を、稼ぎたい社員にはその分の仕事を。
人と関わるのが好きな方は、顔なじみのお客様を作って仕事を楽しむことができますし、一人で働くのが好きな方は、黙々と配達をするような働き方をすることもできます。
ぜひなでしこTOKYOで、あなたらしい働き方を実現してみませんか?