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ヤマトホールディングスの営業利益過去最高更新から見る2021年の宅配業界

軽貨物配送を行うなでしこTOKYOです。

ヤマトホールディングスが1月29日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、
売上高1兆2956億7600万円(前年同期比3.0%増)、営業利益897億4700万円(79.2%増)、経常利益911億3000万円(94.6%増)、親会社に帰属する四半期純利益568億7000万円(81.1%増)となり、利益面は、第三四半期までの9か月累計で過去最高を記録したそうです。

ここまで利益が伸びた要員としては、やはりEC領域での荷物の取扱数量の増加が挙げられます。特にEC向け新配送サービス「EAZY」を提供したことで、集配効率が向上し売上が大幅に増加しました。
 

EASYの登場により置き配はさらに加速する

 

上記のニュースにあるように、EASY(集配方法をユーザーが選べるシステム)の導入によって、
宅配ドライバーはかなり集配効率が上がっています。
再配達していたものが置き配できるようになったのですから当然といえば当然です。

荷物を受け取る側から見ても
・平日で仕事があっても荷物を受け取れる
・非接触で荷物を受け取れる
とメリットが多いため、今後も置き配の流れは進むでしょうし、それに伴って一人当たりの集配個数もさらに増えそうです。
 

EASYに対応できる配送業者かどうかが鍵

 
軽貨物配送会社にとって、EASYの登場は無関係ではありません。ヤマト運輸はEAZYに対応できる会社しか取引しなくなっているからです。

なでしこTOKYOはEAZYに対応できる配送業者として、
EAZYの立ち上げの頃から積極的に関わってきたため全スタッフがシステムを使いこなしています。
もちろん新しいドライバーの方への教育体制も整えております。
また配達拠点には基本的に複数のなでしこTOKYOドライバーが入っているため、お互いにサポートし合いながら配達を行うためすごく雰囲気がいいですし、未経験の方でも安心して取り組めます。

これから軽貨物ドライバーを始めようと考えていらっしゃる方はぜひなでしこTOKYOにご連絡ください。

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